神戸ルミナリエ2019の開催時期や楽しみ方、おすすめスポットは?

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神戸ルミナリエ2019年の開催日程や、アクセスなどをまとめていきます。

毎年多くの人で賑わう神戸ルミナリエも今年で25回目の開催となりますね。

この記事の要約

  • 神戸ルミナリエの開催日程
  • おすすめの駐車場やホテル
  • 見どころや口コミ

神戸ルミナリエ開催日程

神戸ルミナリエのライトアップされた電飾

神戸ルミナリエの開催日程は、

【日程】12月6日(金) ~ 12月15日(日)

イベント期間は10日間です。

【点灯時間】17.18時ごろ~ 21時半.22時ごろまで

※日によって点灯時間が変わります。
※混雑状況により点灯時間を繰上げることがあります。特に、土・日においては薄暮時に点灯する可能性があります。

【料金】会場への入場料は無料。

【会場】旧外国人居留地

東遊園地の2か所で光のイルミネーションを模したモニュメントを展示します。

雨天決行

注意ポイント

点灯時間の前後と、土日は大変混雑します。

※最も混雑するのは土曜日の点灯時間です。

 平日遅めの時間帯に来場するのがおすすめですよ。

会場までのアクセス

【住所】〒650-0037 兵庫県神戸市中央区明石町44 神戸御幸ビル

アクセス方法についてはJRや阪神電車を利用しても元町駅で下車し会場まで徒歩で移動になります。

【JR・阪神】
「元町駅」下車、東口より南へすぐ
【阪急】
「三宮駅」でJR線に乗り換え、「元町駅」下車。または阪急「花隅駅」下車、東口よりJR高架沿いに元町駅方面へ(徒歩約10分)

交通規制がかけられ交通が制限されますので車の駐車場は解放されておらず、車での来場は不可です。

神戸ルミナリエの楽しみ方

美しい神戸ルミナリエの電飾

神戸ルミナリエは、阪神淡路大震災の犠牲者の鎮魂と復興を願う光の祭典です。

 「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂の意を込めると共に、都市の復興・再生への夢と希望を託して、大震災の起こった平成7年の12月に初めて開催しました。以来、震災の記憶を後世に語り継ぐとともに神戸の希望を象徴する行事として多くの皆様に支えられ、神戸の冬の風物詩として定着し、昨年は約343万人もの来場者が訪れました。

出典:神戸ルミナリエ

ルミナリエの楽しみ方は、12月6日(金) ~ 12月15日(日)の期間中、イルミネーションが点灯する時間についてははっきりした時間がなく、いつ点灯するのかワクワクしながら点灯を待つことです。

元町から外国人遺留地にいたるまでの迎賓館などがライトアップされ、普段見慣れている大丸などもライトアップされます。

どの商業施設、企業がライトアップされるかというのはこちらは知らされていません。

当日、ルミナリエが開催された日に、どの企業、商業施設がライトアップされたかがわかる仕組みになっています。

そのため、期間中にルミナリエに参加しないと分らないですね。

ですので、点灯するのを待つ間に食事を済ませるもがおすすめです。

食事をする場合、三宮方面、もしくは東遊園地方面に行けばおしゃれなお店が多いですよ。

そごうなどの複合施設もまだ空いていますのでそちらの中にある店舗にて食事をしてもいいですね。

神戸ルミナリエの去年の口コミ

水晶玉に灯るイルミネーション(神戸ルミナリエ)

2018年のルミナリエの口コミですが、年々と外国人観光客の方や日本人の方で遠方から来る人が多くなっており人混みが多くなってきたという口コミが多くなりました。

ですが、その分、いつもなら閉まっている時間のお店が開いていたりしますので、買い物をすることもできるという意見もあります。

イルミネーションについてはやはり、会場である外国人遺留地もしくは東遊園地に人が集まりますので、会場に近づけば近づくほどイルミネーションが豪華になっているという口コミが多いですね。

反面、会場から離れている場所もイルミネーションが施されていますが、ただ単に光っているだけで何かモニュメントとなる形すらしていないなどの意見がありました。

きれいな形あるモニュメントを見ようとするのであれば会場に行かないといけないんですがその会場に入ることが難しくなっているという意見があり、開催されている日時を増やしてもそれはあまり変わらないという意見がありました。

ですが、神戸がそれで活性化するのであれば別に問題はないという意見もありました。

神戸ルミナリエ周辺のおすすめスポット

神戸ルミナリエの会場、点灯前の様子

神戸ルミナリエの全貌を見渡すことができるスポットとして神戸市役所展望ロビーがあります。

神戸市役所はルミナリエ開催期間中は展望台を開放しており、展望台からルミナリエを開催している場所を見ることができるのでお勧めスポットとなっていますよ。

また、神戸南京町もおすすめスポットになり、ルミナリエ期間中もお店は営業しておりルミナリエ会場に行くルートが混雑している場合、こちらに入り休んだり買い物をしたりして時間をつぶすことも可能です。

ただし、最近ではルミナリエ開催中も南京町は混雑するようになりました。

理由としては、外国人の観光客の方から見ても南京町は珍しいお土産を販売しているため、興味を引く場所になっているらしく、訪れる観光客の方が多いというわけです。

会場から少し離れていますが神戸三ノ宮センター街などもおすすめですね。

こちらは主に家電やファッションを取り扱っている専門店になり、ルミナリエ期間中もお店は営業していますよ。

ルミナリエの帰りや、人が多く休みたい方にはおすすめの場所です。

三ノ宮センター街には休憩エリアが多くあり、カフェもたくさんありますよ。

ルミナリエ会場に行こうとした方々が多く休んでいます。

カフェも多いので、1つのカフェが混雑していても個人経営されている喫茶店なんかはあまり混雑していないなど、休憩できる穴場も多いです。

ライトアップされた建物を楽しもう

電飾を施された建物

 

12月6日(金) ~ 12月15日(日)の間ライトアップされる神戸ルミナリエを楽しみましょう。

毎年多くの人で賑わい、ニュースなどでも話題になりますね。

一生に一度はぜひ生でご覧ください。

あまりのキレイさに言葉を失ってしまうほどの景色が待っていますよ。

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